メルカリはもう使わなくなったものを、サクッと処分することができる便利なツールです。
私も50代になってからメルカリを始めました。
これまでは不用品の処分といえば、「捨てる」or「リサイクルショップに持っていく」の二択。
それがメルカリなら、自分にとっては不用品でも他の誰かの役に立ち、お金までもらえるなんて…!
まさに一石二鳥ですよね!
そこでこの記事ではメルカリ初心者の人に向けて、メルカリの始め方をお伝えしていきます。
50代になり、これから身軽な暮らしにしていくためにメルカリは必須ツール。
ぜひ最後まで読んで、初めてのメルカリ出品にチャレンジしてみてください。
初めてでも簡単!メルカリ出品のやり方
最初は本の出品から始めるのがオススメです。
なぜなら、本は出品も梱包も発送も簡単にできるから。
まずは本を出品して、メルカリの出品方法や売り方のノウハウ、梱包から発送までを習得しましょう。
本の出品に慣れた頃には、次々と家の中の不用品を手放していくことができるようになります。
スマホにメルカリアプリをダウンロード
ここでは、スマホでメルカリ出品するやり方をお伝えします。
まず初めに、スマホにメルカリアプリをダウンロードします↓
メルカリアプリのダウンロードは無料で、アプリ内の課金もありません。
アプリをダウンロードしたら会員登録していきます。
- メールアドレス
- パスワード
- ニックネーム(なんでもOK)
- 招待コード(なくてもOK)→「AADUYU」を入力すると500Pもらうことができます!(私も500Pもらえます♪)
そして本人情報、個人情報を登録していきます。
登録が完了したら、さっそく出品してみましょう
本はメルカリのバーコード出品で簡単にできる
メルカリのホーム画面から始めます↓
売りたい本のバーコードをカメラで読み取ります
商品写真を撮るをタップし、本をカメラで撮影します
カテゴリー、商品名、商品説明が自動入力されます
あとは商品の状態、配送方法、販売価格を入力して出品!
これで出品完了です
メルカリで本が売れたら防水対策してから梱包する
出品した本が売れたら梱包して発送します
本を入れる防水対策のビニール袋は、キレイなOPP素材のものを選びます
キレイな袋に入っているかどうかで、受け取り手の第一印象は変わります。
多少古い本でも、パリッとしたビニールに入っているだけでキレイ度がUP↑
プチプチの包装でもいいと思いますが、OPPの方が安価です。
さらに下の写真のように大きめのクラフト封筒に入れ、余った部分を折ると補強になります。
このやり方で今まで苦情はありません。
これで完成!
メルカリの発送は匿名配送のらくらくメルカリ便がオススメ
本を梱包したら、らくらくメルカリ便で送ります
本1冊ならネコポスサイズで送ることができるので、送料は210円です↓
配送料が安く、早く届くらくらくメルカリ便がオススメです!近くのコンビニから送ることができます
わからないことはまわりの人に聞くかネットで確認する
それでもわからないことがあるときは、まわりの人に聞いてみましょう。
年代関係なく、メルカリを利用している人はとても多いですよ。
もし聞く人がまわりにいないとしても大丈夫。
ネットで下記のように入力して検索してみましょう
- メルカリ、売れたらすること
- メルカリ、本の梱包方法
- メルカリ、ファミリーマートから発送など
メルカリで本をバーコード出品しよう!まとめ
メルカリはバーコードで簡単に出品できる、本から始めるのがオススメです!
メルカリ出品のやり方はこの通り↓
- メルカリアプリをダウンロードする
- 会員登録をする
- 本のバーコードを読み取って出品する
- 売れたら梱包してらくらくメルカリ便で発送する
メルカリを始めてよかったことは3つあります。
- 家の中が片付くこと
- 不用品を処分する罪悪感が無くなること
- 初めてでもやればできるという自信が持てたこと
初めは出品や購入者の方とのやりとり、梱包にとても時間がかかりました。
私にもできるかな?大丈夫かな?
それが、やっていくうちにだんだん慣れてくるものですね。
その頃には売るのが楽しくなっていました。笑
まずは自分で調べてやってみる!ということが自信になり、これからの自分を勇気づけるのだなと実感しました。
小さな失敗をしてもいいからとにかくやってみる、という姿勢はとても大事です。
小さな行動でも、これからの自分を大きく変える一歩になります。
どんどん挑戦してみましょう♪
>>50代をもっと楽しく過ごしたい人はこちらもチェックしてみてね!
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