娘は3年前に結婚して東京で暮らしています。
その後孫ちゃんが生まれ、私は約1ヶ月間東京へお手伝いに行きました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください↓
2024年4月から保育園に入園する孫ちゃんと、ゴールデンウィーク明けから仕事復帰する娘が3月に帰省しました。
娘からLINEで送られてくるリストを見ながら、準備も滞りなく↓
帰省する孫ちゃんと娘をサポートするため、行きは新幹線、帰りは飛行機で1泊2日のお迎え旅にも行きました(至れり尽くせり)。
娘と孫ちゃんが帰省中は、夫婦2人の生活とは違う時間軸にバタバタする毎日。
ご飯にお風呂、寝かしつけ、買い物、お出かけ…
そして50代私の頭とカラダは、娘の外出で孫ちゃんをワンオペで見る日がまさに疲れのピーク!
体力のなさを感じます…
そんなこんなも孫ちゃんが帰ってみると、あっという間のこと。
ピークを過ぎれば疲れもなくなり、またいつもの生活に戻っていました。
>>孫が生まれたらやることいっぱい!1才までのお祝い行事はこちら
孫ちゃん帰省中は脳のリソースがなくなりました
帰省中、どうも私の頭はいっぱいいっぱいだったよう。
目の前のことに精一杯で、その先のことまでは考えられなかったんですよね。
今までになかった、どうにも頭が回らないという感覚。
まず私の帰省に伴うスケジュールはこんな感じ
- 帰省前の買い出しスタート
- 帰省をサポートするため新幹線で東京へ行き1泊
- 翌日には飛行機で娘と孫ちゃんと一緒に広島へ帰る
- その後娘たちは1週間滞在
- 迎えに来た夫くんも一緒に実家回り
- 孫ちゃん1歳のお祝い
一方、帰省前に決まってた娘のスケジュールは↓
- 1日目、孫ちゃんと友人宅へ半日外出
- 2日目、孫ちゃんと先輩宅へ半日外出
- 3日目、ひとりで遠くの友人宅へ1日外出(ワンオペ日)
- 4日目、孫ちゃんと友人宅へ半日外出
娘たちが出かけている間、私はせっせと掃除や片付け、買い物へ。
他にも孫ちゃんがお昼寝から起きたタイミングで↓
- 私の実家へ行ったり
- バースデイ(子供服)へ買い物に行ったり
- イオンにも買い物に行きました
いつも通りご飯の準備も
どうにも頭が回らない
私たち夫婦それぞれの実家で、「みんなで一緒にご飯できたらいいねー」という話を帰省前からしてました。
具体的には孫ちゃんのリズムや娘の予定もあるだろうし、実家回りは娘が帰ってきてからどうするか決めるつもりだったのですが…
- いつにするか?
- お昼ご飯か夜ご飯か?
- 家ご飯か外食か?
- それぞれ何人か?
- 何を食べるか?
何だか考えることがいっぱいあって、どうしたらいいかわからない…
うーん、どうしよう?
もともと私は考えたり、予定を組んだりサクサク行動するのが好きで得意だったはず。
それなのに何も決められない、考えられない。
どうにも頭が回らない。
帰省中は孫ちゃんの生活リズムに合わせているので、いつもとは時間の流れも違うし、やることも多いけど…
50代できることできないこと
結局実家回りは夫や娘と相談しながら、それぞれどこで何を食べるか決め、お店の予約や時間の調整、家族への連絡はおまかせして一段落。
すべて私がやらなきゃ!と思ってたことを、一旦手放してみるとラクになりました。
私の脳のリソース(資源)がなくなったのは、たぶんこういうことの積み重ねだったんでしょう。
- いつも違う時間軸
- 孫ちゃんのお世話
- 娘との距離感
- カラダと心の疲れ
今までなかった感覚に自分でもビックリ!笑
私はいつも「自分のやりたいようにやりたいから全部自分でやる!」という感じだけど、それも時と場合によるんだな。笑
こうやって自分の限界を理解しながら、考え方を変えていくのも案外悪くない。
孫ちゃん帰省中の思い出を振り返ってみた
孫ちゃんが帰省する前から、着々と準備してました。
- 紙おむつ
- おしり拭き
- 食べ物・飲み物
- おもちゃなど
絵本や小さなぬいぐるみは、事前に娘が送ったもの。
おもちゃはたくさんありすぎてもダメと思い、新しく準備したのは積み木とアンパンマンのシールブックだけ。
積み木はタイミングよくお返しで頂いたギフトカタログから選んだものです。
アンパンマンのシールブックはこちらです↓
このシールブックは何度も貼ったりはがしたりできるもの。
シールは厚みがありしっかりしているので、破れたりすることもありません。
孫ちゃんも貼ったりはがしたりを繰り返して、楽しそうに遊んでました♪
ご飯やおやつを食べるときに使うテーブルと豆イスも用意しました。
テーブルはもともと家にあったもの。
豆イスのみイオンで買ってきました。
ネットで探してみると、名入れできる豆イスもありますね↓
いつもはベビー用ハイチェアでご飯を食べてる孫ちゃん。
自分で立ったり座ったりできる豆イスは、保育園の練習にもなったかな?
娘と一緒にイオンでファーストシューズも買いました!
IFMEの新作ベビーシューズはこちら↓
娘はSNSでママたちに評判のよかったIFMEのベビーシューズを探してたみたい。
イオンにあってよかったー♪
さっそくシューズを履いて外で遊びました。
>>冬生まれの孫ちゃんにはこれがいる!買ったものはこちらです
帰ったあとの片付けは素早く
孫ちゃん用に広々使っていたリビングもソッコーで元通りに。笑
布団一式もすぐにカバーを外して洗濯します。
感傷にひたってるヒマはなし!
スーツケースに入り切らなかった荷物も、翌日には娘宅へ配送手続き完了!
孫ちゃんの思い出が残ってる
東京で使うものは宅配で送りましたが、チーズやまた次の帰省時に使うチャイルドシート・豆イス・積み木は残ったまま。
少し寂しさを感じます…
子どもの帰省費用はどうしてる?
先日、読売新聞日曜版にこんな記事がありました。
- 飛行機の距離に住む娘一家(夫婦と孫1才・3才)
- 帰省時の食費や布団レンタル代などが負担に感じる
- 家事の負担も増え、孫の世話でクタクタ…
年2回ほどしか会えないから帰省はうれしいけど、費用を負担してもらってもいいと思いますか?という内容です。
この記事に対する親の立場からの意見は↓
一方で子どもの立場からは↓
親も子も言い分はさまざまだけど、やっぱりこうですよね↓
どう思いますか?
孫ちゃんは生きがい
孫ちゃんが生まれてから、娘一家が帰省するのは今回が2回目。
前回は孫ちゃん1才のお祝いもしたので、娘も気を遣ったのか帰り際に5万円が入った封筒を手渡されました。
そもそもお金をもらうつもりは全くなかったので、後日5万円はそのまま娘の口座に振り込みました。
我が家は私が1年前に早期退職し、夫もあと2年で定年退職の予定。
なので現在、老後資金のため絶賛家計見直し中です。笑
家計見直しする中で、子どもや孫ちゃんに使いたいお金は住信SBIネット銀行の目的別口座に振り分けました。
毎月の生活費とは別にすることで、使えるお金が見える化されとても使いやすくなりました。
>>ネット銀行はこわくない!便利なネット銀行をメインバンクにしよう
誰がなんと言おうと孫ちゃんは生きがいなので、楽しい時間をこれからも作っていきたいと思っています。
にほんブログ村
コメント