歯科検診に行ってますか?
もう何年も歯医者なんて行ってない…なんてことはないですよね?!
私は50代になってから、歯の定期検診に通うようになりました。
検診の頻度は3ヶ月に一度の年4回。
そもそも歯科検診に通うようになったキッカケは、長い間痛みを放置してた親知らずの抜歯から。
10年以上ほったらかしてきた「自分の歯」を、これからは大切にしようと決めました。
だって老後に歯がボロボロになるのは嫌だから!
この記事では歯科検診の内容と、1年間にかかる費用についてお伝えしていきます。
死ぬまでずっと自分の歯で美味しいご飯が食べたいと思う人は、ぜひ最後まで読んでくださいね!
歯科検診ってどんなことするの?
2018年1月1日付プレジデントオンラインの記事によると、60才以上の男性120名が40代からメンテナンスしておくべきだった体の部位は?という質問に対して過半数が「歯」と答えています。
歯の手入れをすべきだった。虫歯が悪化して所々歯抜けでよく噛めないし、食べ物も味わえない
プレジデントオンラインより引用
歯の後悔は取り返しがつきませんよね…
そうなる前に定期的にチェックしておきましょう!
昔から歯医者は苦手で…
そうですよね、歯医者が好きな人は、きっといません。笑
でも大丈夫!歯科検診は痛くないですから。
検診の内容はこんな感じです↓
- 問診(気になるところはないか)
- 虫歯チェック
- 歯石取り
- クリーニング
- フッ素塗布
- 年一回のレントゲン
かかる時間は30〜40分くらい、全然痛くないですよ
歯科検診にかかった年間費用
2024年に歯科検診に行ったのは4回。
かかった費用はこの通りです↓
3月 | 2,560円 |
6月 | 1,650円 |
9月 | 1,780円 |
12月 | 2,450円 |
合計 | 8,440円 |
※保険診療3割負担
3月は少し欠けた歯の修復、12月はレントゲンで少し費用が高くなってます
寝る時にはマウスピースを使ってます
昨年問診で知覚過敏の相談をしたとき、歯ぎしりや食いしばりグセがある私におすすめされたのがマウスピース(ナイトガードとも言います)。
マウスピースを作る目的には、以下のようなものがあります↓
- 歯ぎしりの予防
- 噛み締め、食いしばりの予防
- 奥歯の噛み合わせのガード
- 前歯の差し歯の保護
- あごの関節の痛みの緩和
- あごの筋肉の緊張緩和
- 開口障害の治療
- スポーツ時のはの保護
※歯科医院でもらった資料より
食いしばりで歯に力がかかると、噛み合わせ部分よりも歯の根元が傷んでしまうそう。
それが歯にマウスピースをして寝ると軽減される場合もあるとのこと。
費用も3,000円ほどだったので作ってみたところ、知覚過敏のような痛みもだんだんなくなっていきました。
マウスピースの違和感は最初だけ、今は2日に1回付けて寝てます
もし上記に当てまるような場合は、一度歯科で相談してみてくださいね。
50代の歯科検診まとめ
老後に歯がボロボロになるのは嫌ですよね。
歯が痛いと憂鬱だし、美味しいものも食べられません!
そうならないように歯科検診にはぜひ行ってください。
3ヶ月に一度、たったの年4回だけでも大丈夫です。
検診内容はこんな感じ↓
- 問診(気になるところはないか)
- 虫歯チェック
- 歯石取り
- クリーニング
- フッ素塗布
- 年一回のレントゲン
費用も1年間で1万円もかかりません。
私の場合、2024年は合計で8,440円(保険診療3割負担)でした。
下記のようなことが気になるなら、一度歯科で相談して「マウスピース」を試してみるのもいいかもしれません。
- 歯ぎしりの予防
- 噛み締め、食いしばりの予防
- 奥歯の噛み合わせのガード
- 前歯の差し歯の保護
- あごの関節の痛みの緩和
- あごの筋肉の緊張緩和
- 開口障害の治療
- スポーツ時のはの保護
もちろん家でも歯のメンテナンスはしっかりと!
- 歯みがき
- マウスウォッシュ
- 歯間ブラシ
- デンタルフロス
ずっと自分の歯でおいしいもの食べたいですもんね!
自分の歯を大切に。
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