2024年11月上旬、2泊3日で日光へ行ってきました!
今回観光したのは、日光東照宮・輪王寺・二荒山神社。(日光街道での食べ歩きとお土産探しも)
2泊3日では、中禅寺湖や華厳の滝が有名な奥日光までは行くのははなから諦めてました。
紅葉が美しいこの時期、奥日光までの道は激混みでたどり着くのも至難の業です。(また次回のお楽しみ!)
この記事では今回宿泊した「ほてるとく川」の正直レビューと、日光東照宮周辺のちょっとリッチなおすすめホテルについてお伝えしていきます。
日光東照宮への観光を計画している人は、ぜひ参考にしてくださいね。
「ほてるとく川」レビュー
今回宿泊したのはこちらのホテルです↓
ほてるとく川の宿泊プランを見てみる前日までの予約でシャトルバスのお迎えあり↓
想像以上にホテルまで遠かった…
部屋はロビーが目の前の103号室↓
因みにオートロックではありません。
部屋は広めの二間続きで、奥がベッドルームです。
ベッドルームにはマッサージチェアが!(これはうれしい♪)
テレビはそれぞれ部屋に1台ずつ、冷蔵庫や水のペットボトル、お茶セットも一式揃ってます。
ベッドルームに水栓付きのドレッサーもありましたが、照明が暗すぎてここでメイクするのはキビしいです…
希望した露天風呂付きの部屋↓
下を覗くと、鯉が泳いでたー
ベランダにはシャワーも付いてたけど、さすがに11月だと寒すぎてここのシャワーは使えそうにありません…笑
入口ドア入ってすぐの洗面台↓
クレンジングや化粧水などの基礎化粧品は一式揃ってます。
洗面台横には内風呂もあり。
ホテル2Fには大浴場と露天風呂、サウナもあります
ほてるとく川の夕食〜1日目
日光といえば湯葉が有名ですよね
ほてるとく川の朝食〜1日目
ほてるとく川の夕食〜2日目
ほてるとく川の朝食〜2日目
ほてるとく川の宿泊料金
2024年11月上旬、金曜〜日曜日に2泊3日したときの宿泊料金(朝夕食事付き)+往復新幹線代(広島〜宇都宮)がこちら↓
2泊1人→136,500円
夫婦2人で273,000円(税込)です。
今回の旅行はJTBで予約したので、ホテルのみの宿泊料金がわかりません。(すみません…)
確かカタログでは1泊4万円台だったように記憶してます…
露天風呂付き、ちょっとだけ高級な宿が希望でした
楽天トラベルでも予約できます↓
超個人的な!「ほてるとく川」正直レビュー
ホテルの場所や部屋の様子、料理の内容、宿泊料金など、ほてるとく川の個人的正直レビューがこちらです↓
✅日光東照宮から遠い
とにかくホテルの場所が遠すぎた!
事前のリサーチ不足なのですが、ワンチャン歩いて東照宮まで行けるかも?との考えは脆くも崩れ去りました…
送迎付きじゃないと、身動きが取れません。
✅部屋が古い
オートロックも無いし、ベランダに出ようとしたら網戸が外れやすくてストレス。(網戸がないところから出入りしました)
洗面台などの設備は一部新しいものの、全体的に古びた印象。(別邸アクアと言う新しい部屋もあります)
✅マッサージチェアはうれしい
日光東照宮・輪王寺・二荒山神社と日光街道の往復…とにかく歩くのでマッサージチェアは重宝しました。
✅料理は美味しい
朝食も夕食も美味しい。
ただ夕食の量は50代には多いかな。
✅スタッフの対応は良い
バスの送迎、部屋の案内、料理の配膳など、スタッフの対応は良かったです。
トータルするとこうなります↓
また日光東照宮近くに泊まる機会があっても「ほてるとく川」には泊まりません
日光東照宮近くのおすすめホテル2選
日光東照宮に歩いて行くことができて、ほてるとく川と宿泊料金が同程度なら、次はこのどちらかのホテルに泊まってみたい!
①日光西町倶楽部あらとうと
あらとうとは西参道沿いにあるホテルなので、ロケーションが抜群!二荒山神社や東照宮まですぐに歩いて行ける距離です♪
公式サイトはこちらから↓
楽天トラベルでも予約できます↓
日光西町倶楽部あらとうとの宿泊予約はこちらから②日光金谷ホテル
現存する最古のリゾートホテルと言われている金谷ホテルは、神橋のすぐ近くにあって歩いて日光東照宮へ行くことができます!
公式サイトはこちらから↓
楽天トラベルはこちら↓
日光金谷ホテルの宿泊予約はこちらから日光東照宮近くのおすすめホテルまとめ
2024年11月上旬に2泊3日で日光東照宮へ行ってきました!
泊まったのは露天風呂付きの部屋がある「ほてるとく川」。
でももう次は泊まらない。
だってホテルの場所が日光東照宮から遠すぎて…
次に行く機会があるとすれば、泊まりたいのは日光東照宮近くのこちらのホテルです↓
50代の旅は体力勝負!ホテルが近いと時間も体力も節約できますからね
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