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【イオン経済圏】何が違う?イオンとイオンモール株主の違い4選

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イオン経済圏

イオン経済圏を活用するなら、イオンやイオングループの株主になると一気に活用効率がUPします。

「いつもイオンで買い物してるから株主に興味がある」

「お得になるなら株主になってみようかな」

そう考えている人はぜひ参考にしてくださいね。

私は2018年からイオンとイオンモールの株主になりました。

イオンの株主になるといつも通りの買い物をするだけで、いろいろな特典が受けられるのでとてもお得なんです。

そこでこの記事では、イオンイオンモール株の違いをお伝えしていきます。

お伝えする内容はこの4つ↓

  • 株価の違い
  • 権利確定月の違い
  • 配当金の違い
  • 株主優待の違い
ともふん
ともふん

記事中はすべて100株保有している場合で違いをまとめています

>>イオン経済圏何から始める?こちらの記事も参考になります!

①イオンとイオンモール株価の違い

まずは株価を確認

2024年11月1日現在の株価は次の通りです↓

  • イオン→370,900円
  • イオンモール→203,200円
SBI証券アプリ画面より
SBI証券画面アプリより
ともふん
ともふん

株価だけを見るとイオンモールの方が安いので買いやすいですね

>>イオンで使える100円買い物券がもらえる株主優待はこちらです

②イオンとイオンモール権利確定月の違い

いつまでに株を買えば株主になれる?

株主になるための権利確定月の違いもあります↓

  • イオン→年2回(2月、8月)
  • イオンモール→年1回(2月)

次回の権利付最終日は、イオン・イオンモールともに2025年2月26日です。

ともふん
ともふん

この日までに株を購入すれば、株主の権利を手に入れることができます

③イオンとイオンモール配当金の違い

もらえる配当金も違います

2024年の年間配当実績は次の通り↓

  • イオン→3,800円
  • イオンモール→5,000円
ともふん
ともふん

イオンモールの方が高配当です

どちらも配当金は年2回、5月初めと10月終わり〜11月初め指定口座に振り込まれます。

④イオンとイオンモール株主優待の違い

株主優待は何?

株主優待の内容にも違いがあります↓

  • イオン→オーナーズカード
  • イオンモール→選べる株主優待
ともふん
ともふん

イオンはキャッシュバック、イオンモールはギフトカードやギフトカタログの商品が選べます

イオンの株主優待はオーナーズカード

イオンのオーナーズカード

イオンの株主になるとオーナーズカードが発行されます。

イオンでの買い物時にオーナーズカードを提示することで、お買物金額から一部キャッシュバックされます。

キャッシュバックの割合は持株数で変わります。

  • 100株〜 3%
ともふん
ともふん

イオンラウンジも利用できます♪

>>イオンの株主優待をもっと詳しく知りたい人はこちらの記事へ

イオンモールは選べる株主優待

イオンモールのギフトカード

イオンモールの株主優待は3つ中から選べます。

  1. イオンギフトカード
  2. カタログギフト
  3. カーボンオフセットサービス

持株数によってギフトカードの金額やカタログギフトの内容が変わります。

  • 100株〜 3,000円相当

>>イオンモール株主優待のカタログが届きました!詳細はこちら

イオンラウンジの利用は、イオンモール株200株以上保有が条件です。

>>2025年度からイオンモールの株主優待内容が変わります!

イオンやイオンモールの株主になるやり方

証券口座を開設しよう

イオンやイオンモールの株主になるためには、証券口座が必要です。

証券口座は必ずネット証券で開設しましょう

ともふん
ともふん

近くの銀行や証券会社の窓口で開設すると、取引時の手数料が高すぎるのでオススメできません

おすすめはネット証券最大手のSBI証券です!

>>SBI証券口座の開設手順はこちらの記事で詳しく解説しています

>>株の買い方はこちらの記事で詳しく解説しています

イオンとイオンモール株主の違いまとめ

イオンとイオンモール株主の違いはこの通りです↓

株主内容の比較
100株保有の場合株価
2024/11/1
権利確定月2024年
年間配当実績
株主優待
イオン370,900円2月,8月3,800円オーナーズカードで
キャッシュバック
イオンモール203,200円2月5,000円ギフトカード
またはカタログギフト
またはカーボンオフセット

イオンをよく利用する人にとっては、株主になるともっとお得に利用することができます!

ただ投資はあくまでも自己責任となりますので、十分注意してくださいね。

投資は必ず余裕資金で行いましょう。

証券口座の開設は、取引手数料の高い窓口対応の銀行や証券会社は使いません。

おすすめはネット証券最大手のSBI証券です。

\新NISAも利用できます/

SBI証券の口座の開設手順はこちらの記事をご覧ください。

株の買い方はこちらの記事で解説しています。

イオンやイオンモールの株主になって、利益の還元を受けながら楽しく買い物していきましょう。

>>イオンカードはどれがいい?おすすめイオンカードがわかる記事はこちらです

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