昔撮ったビデオテープは、家族との楽しい思い出が詰まってますよね。
でも大切なビデオテープ、適当に保管していませんか?
ビデオテープは高温多湿や直射日光、ホコリなどの影響を受けやすいので保管には注意が必要です。
カビやホコリを防ぐためには、涼しい場所で通気性の良いケースに入れて置いておきたいもの。
それでも年月とともに劣化したり、再生機器が壊れて見られなくなってしまうこともあります。
せっかく撮ったビデオを見ることができなくなるのはイヤですよね。
最近ではビデオテープをDVDに取り込む「ダビング」サービスが人気です。
DVDにダビングすることで場所を取らずに保存でき、劣化のリスクも減らすことができます。
もう見れない?古いビデオテープどうする?!
我が家の場合は再生機器(撮影していたビデオ本体)が壊れてしまって、昔のビデオを見ることができなくなっていました。
子どもたちが小さかった頃のかわいい映像がもう見れないなんて、老後の楽しみが一つ減ったようでツラすぎます…
なんとかしたい..
そんなことを考えていたとき、チラシか何かで「ダビング」サービスのことを知りました。
少しお金はかかっても、大事な思い出が復活するなら!と「ダビング」サービスに依頼することに。
専門業者に依頼すれば、安全にダビングすることができるという安心感もありました。
ビデオテープのデジタル化、DVD化サービス【ダビングコピー革命】思い出のビデオはデジタル化して保存する
昔のビデオテープは、DVDにダビングされて返ってきます。
DVDと一緒に当時の納品書が残っていたので見てみると…
専門業者に依頼したのは平成30年9月(2018年9月)。
ダビングされたビデオテープは全部で31本、価格は14,617円でした。
注意事項には、ダビングしたDVD到着後10日以内に映像を確認してくださいとあります↓
2018年9月にダビングされて返ってきたDVDですが、実は2024年5月まで映像を確認していませんでした…
そのときはDVDにダビング完了できたことに満足したんでしょうね。
そして確認はしてないけど、たぶん大丈夫(ちゃんとダビングされてる)という都合のいい考えもあったような。
ずっと「確認しなきゃ」とは思ってたんです。(言い訳)
古いビデオテープも処分したかったし。(←だったら、さっさと確認しろって話!)
でもダビング内容をキチンと確認しないまま、古いビデオテープを捨てることはできませんでした。(もっと早くやればよかった..)
【ダビングコピー革命】キッカケは息子の結婚、思い出も整理したい
一念発起して、DVDを確認することにしたキッカケは息子の結婚です。
いらない物、捨てられない物、捨てにくい物も、これからは取捨選択しながら処分していこうと思ってる50代。
このゴールデンウィークに息子の部屋を片付けながら、ついにDVDも確認しようと決めました。
ゴールデンウィークは夫も休みで時間も十分ありますしね。
一人ではなかなかできないことも、二人ならなんとかなるはず。
結局2日間、4時間ほど時間をかけてDVDを1枚づつ確認し、ダビングされている内容をふせんに書いて整理しました。
4時間も時間がかかったのはご想像の通り、子どもたちのなつかしい映像についつい見入ってしまったから。笑
あるあるですね
小さかった子どもたちも結婚し、今では娘も母親に。
ほんと、30年なんてあっという間ですね。
私も年をとるわけだ…しみじみ。
結果、古いビデオはキレイにDVDにダビングされていました。(あーよかった)
大切な家族の思い出をいつまでも守るため、昔のビデオテープの処理に困っている人は、ぜひ「ダビング」サービスを利用してみてくださいね。
家族が集まったときに、昔の映像を見ながら大笑いできること間違いなしです!
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