先日まで、全国各地で山火事のニュースが続いてましたね。
火災が多いこの時期は、特に注意が必要です!
市の広報でも注意喚起されてた↓

広報を見たせいか、実家に行ってみると古い火災警報器がテーブルの上に↓


電池を交換せんといけん
交換期限は書かれてるけど、薄くなっててよくわからない💦

んん?2004年?2014年?
どっちにしても、とっくに交換期限は過ぎてるね😅
電池を交換して使おうとしてる母に買い替えを提案して、住宅用火災警報器について調べてみることにしました。

住宅用火災警報器の種類と選び方
住宅用火災警報器の設置は、新築・既存にかかわらずすべての住宅に義務付けられています。

マンションには最初から火災警報器が付いてるから、今まで気にしたことなかったけど…
住宅用火災警報器には「煙式」と「熱式」があります↓
- 煙が住宅用火災警報器に入ると音や音声で火災の発生を知らせる
- 寝室・階段室などに取り付け
- 住宅用火災警報器の周辺温度が一定の温度に達すると音や音声で火災の発生を知らせる
- 台所・車庫などに取り付け
他にも「単独型」と「連動型」があります↓
- 単独型:火災を感知した住宅用火災警報器だけが警報を発する
- 連動型:火災を感知した住宅用火災警報器だけでなく、連動設定を行っているすべての住宅用火災警報器が火災信号を受け警報を発する
連動型のイメージ↓

※総務省消防庁HPより
実家に元々設置してあったのが、単独型で台所と階段室の2ヶ所。
なので今回も同じように、単独型で台所と階段室用のものを購入することにしました。
住宅用火災警報器はどこで買う?
火災警報器は、近くの電器屋さんやホームセンターで買うことができます。

一応価格調査も兼ねて、近くのヤマダ電機に行ってみたけど「連動型」しかなかった💧
こういうときは、価格も比較できるネットで買うのがやっぱり便利✨️
そして母に確認して購入した「パナソニックの火災警報器」がこちらです↓

- SHK48455K「けむり当番」
- SHK48155K「ねつ当番」
台所に「ねつ当番」、階段室に「けむり当番」を設置します。

楽天で買いました↓


住宅用火災警報器はどこにつける?
火災警報器は壁にも天井にも設置可能。
元々設置してあった壁に同じように設置しました↓


パナソニック火災警報器の使用期限は10年です。
設置するときは取付日を記入(側面に記載場所あり)して、10年経ったら忘れないように交換しましょう。(警報器が電池切れを知らせてくれるから安心です😄)
取り付け方法はこちらから↓
住宅用火災警報器まとめ

実家の火災警報器を交換しました!
新しく設置したのは「パナソニックの火災警報器」です↓
- SHK48455K「けむり当番」
- SHK48155K「ねつ当番」
台所に「ねつ当番」、階段室に「けむり当番」を設置しました。
2個セットがこちら↓

「けむり当番」2個+「ねつ当番」1個セットはこちら↓

「けむり当番」5個+「ねつ当番」1個セットなら↓

自宅や実家の火災警報器が「電池切れかも?」と思った人は、さっそく確認してみてくださいね!
実家の火災警報器を交換して、私も安心です😊




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