「旬果瞬菓(しゅんかしゅんか) 共楽堂」は、広島県三原市にある昭和8年創業の和菓子屋さん。
そんな共楽堂が作る全国的に人気のお菓子が「ひとつぶのマスカット」。

共楽堂があるのは私の地元で、いつも行くイオンの中にもお店があります。
共楽堂と言えば「ひとつぶのマスカット」が有名ですが、実は洋菓子も美味しい😄
この記事では、地元ならではの共楽堂のお菓子についてお伝えしていきます。
ぜひ参考にしてくださいね♪
共楽堂人気No.1のお菓子ひとつぶのマスカット

共楽堂のコンセプトは↓
その中で特に人気の商品となった「ひとつぶのマスカット」。
ひとつぶのマスカットは、過去に工藤静香さんがテレビでお土産として紹介したことがキッカケで一気に知名度が上がりました。
それ以降も「王様のブランチ」や「ヒルナンデス」「ミラクル9」など、多くのメディアに紹介されています。
最近では、ぼる塾の田辺さんも自身の書籍で紹介されているようですね。

ひとつぶのマスカットは芸能人の方にもファンが多い商品です
ひとつぶのマスカットは、岡山の契約農家さんが栽培された最高級品種のアレキサンドリアを丸ごと使用している夏季限定の商品。
朝摘みもぎたてのマスカットを、熟練の職人が1粒ずつ手作業で求肥に包んでます。
私が買った4月下旬の時期のマスカットは「はしり」と呼ばれるもので、旬のものに比べると酸味も強く粒も少し小さくなっているそうです。
包みを開けると↓


マスカットの程よい酸味と、まわりの砂糖の甘みのバランスが絶妙で「はしり」でもじゅうぶんおいしい♪
ひとつぶのマスカットはこちらからお取り寄せできます(※毎年4月下旬頃から発売)↓
共楽堂ひとつぶのマスカット

共楽堂には季節ごとに人気のお菓子がある

共楽堂には季節ごとに人気の期間限定商品があります。
春の人気商品はひとつぶの乙女の涙
ひとつぶの乙女の涙は、高知県産のトマト「乙女の涙」を求肥で包んだお菓子。
青臭さと酸味が少なく、フルーツに近い甘さを持つ「乙女の涙」を丁寧に手包みしています。
販売時期はこちら↓
ひとつぶの乙女の涙:1月中旬〜

春季限定商品は他にも「咲く咲くさくらえん」という、桜をモチーフにしたフロランタンもあります。
咲く咲くさくらえん
夏の人気商品はひとつぶのピオーネ
ひとつぶのピオーネは生産量が多くない売切れ続出の商品。
種がなく、濃厚な味と酸味が特徴のピオーネを求肥で包みました。
販売時期はこちら↓
- ひとつぶのマスカット:5月上旬〜
- ひとつぶのピオーネ:7月中旬〜
- ひとつぶのシャインマスカット:8月上旬〜



秋の人気商品はひとつぶの紫苑
ひとつぶの紫苑は大粒で高級な希少価値の高い冬ぶどう「紫苑(しえん)」を丸ごと求肥で包んだお菓子。
販売時期はこちら↓
ひとつぶの紫苑:10月上旬〜


私が好きな秋の「ほくほ栗」は9月中旬〜

冬の人気商品は大いちご大福
大いちご大福は、いちごの王様「あまおう」をまるごと使用したリッチな和風スイーツ。
販売時期はこちら↓
大いちご大福:12月中旬〜

柿好きな人にはこちらもおすすめ↓

柿中柚香:11月中旬〜
実は洋菓子もおいしい共楽堂

実は私が共楽堂でよく買うのは「シュークリーム」なんです。
共楽堂のシュークリームは、一般的なシュークリームとパイシューの2種類。
共楽堂の洋菓子は、カスタードクリームも生クリームもあっさりしていてとても食べやすい。

食べる罪悪感?がない感じ、笑
しかも値段が安い!
ふつうのシュークリームは130円、パイシューも270円です。
コンビニで買うより安くておいしいので、シュークリームはいつもここ。
さらにシュークリームを買うと、ほぼ毎回おまけでひとつぶのマスカットももらえます。(ラッキー)

普段店頭に並んでいる洋菓子はシュークリームのみですが、ひな祭りやこどもの日、クリスマスなどにはショートケーキも並びます。

我が家のクリスマスケーキはいつも共楽堂♪
そういえばこどもの日には、ちまきや柏餅もありましたね。
そうそう、父の法事のときにお供えした上用まんじゅうも共楽堂で注文しました。
共楽堂のお菓子は季節ごとに楽しめるラインナップが揃ってます。
ぜひ一度食べてみてくださいね。



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