2023年1月から約1ヶ月の間、東京でホテル暮らしをしていました。
ホテル暮らしの理由は、娘の出産後のお手伝いです。
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初めてのホテル暮らしは孫ちゃんはかわいいし、娘とも久しぶりに一緒に過ごせた幸せな時間でした。
そして、幸せでワクワクした感覚は今も続いています。
この記事では、毎日なんだかやる気がでない、これから何をしたらいいかわからないという人に、人生を変えるワクワク感のヒントをお伝えしていきます。
じつは、このワクワクする感覚は少しの行動で手に入れることができ、ずっと続けられるものだったんです。
「50代だし、これから先の人生変わらない」
そんな風に思っていませんか?
ホテル暮らしのような毎日を送ることで、
「つまらない」と感じている毎日を
「なんだか楽しくなってきた!」と思う毎日に変えていきましょう。
人生100年時代、50代からも楽しまないと損ですよ!
ホテル・マンスリーのサブスクはこちらからホテル暮らしが終わっても、ずっと続くワクワク感はどこからくる?
東京暮らしのワクワクは、こういう理由だと自分では思っていました。
- 孫ちゃんがかわいい
- 娘の役に立ってる充実感
- はじめての一人暮らし
- 都会での生活
- ホテルに帰れば家事不要
- おいしい外食に満足
でもホテル暮らしを終え、家に帰ったあともワクワク感は続きます。
なぜ?
そのヒントが2023年8月8日放送「カズレーザーと学ぶ新知識!」の中にありました。
タイトルは”サビついた脳を再起動する旅の脳科学”。
旅が心身に与える科学的効果を引き出す、という内容でした。
総合旅行予約サイトの楽天トラベル旅で癒やされたの正体は脳内ネットワークの変化
旅は日常から離れ、リラックスする絶好の機会です。
新しい環境でリフレッシュし、ストレスを解消することができますよね。
まさにその通りで、旅をすると仕事や収入の悩みが減少することはデータでわかっていて、その効果は旅行後もしばらく続くそうです。
悩みが減少する理由は、日常と旅では脳の使うところが違うから。
〜日常生活の脳内〜
- 命の危険がないから省エネモード
- 過去の記憶と未来の不安の中を行き来している
〜旅の脳内〜
- 違う場所・違う人だから五感をフル活用
- 危険に対応するため今に集中している
旅といういつもとは違う新しい体験をすることで、脳内ネットワークが切り替わり活性化されるということです。
日常の中では、過去の後悔や未来の不安で思考は身動きが取れない状態。
脳も省エネモードだと、新しい行動は起こしにくくなります。
でも旅に出ると、知らない土地や文化、人と出会うという新しい体験で脳が活性化。
常に五感をフル活用し”今”に注目しているため、過去や未来の悩みは減っていきます。
日常で思考のスイッチをONにする方法
ワクワク感は、旅の新しい体験で手に入ることがわかりました。
新しい体験は、目的に集中して行動する思考のスイッチを入れることができます。
スイッチが入ると脳内が活性化されるので、分析・判断・実行がスムーズになり、次のようなことが起こります。
- 旅で具体的な問題解決の実行力が高まる
- 新しいことをひらめく
- 普段とは違う能力を発揮する
日常の中で新しい体験をする方法2選
そうは言っても、新しい体験のためにいつも旅に出るわけにもいきませんよね。
時間もお金もかかりすぎます。
そんなときは、次の方法を試してみてください。
- 新しい人に出会う
- 日常生活圏の外に出る
思い出してみてください。
この1ヶ月で何人の新しい人に出会いましたか?
答えは”0”という人も多いのでは?
新しい人に出会う方法はいくつかあります。
- 入ったことのないお店に行ってみる
- 地域のボランティアに参加してみる
- 興味のある教室やサークルに入ってみる
日常生活圏の外というのは、隣の駅でもOKです。
隣の駅の入ったことのないカフェに行ってみる、ということが新しい体験になります。
他には”サウナ”も新しい体験と同じように、脳内ネットワークを切り替える有効な方法になるそうです。
どうしてもやる気が出ないときにやってみてほしいこと
それでも、なかなかやる気できないときもありますよね?
じつは脳には、やる気を司る場所があります。
線条体と言われる部分で、線条体は体を動かすことで刺激を受けます。
やる気がでないときは運動するのがおすすめですが、それができたら苦労しませんよね。
運動といっても、軽く体を動かすだけでも大丈夫。
- まずイスから立ち上がる
- 思いっきり伸びをする
- 深呼吸する
- よし!と自分にかけ声をかける
だまされたと思ってやってみて!笑
やる気のハードルは低く設定しておきましょう。
少しやる気が出できましたか?
50代からの人生を変えるためには考え続けること
私は人生を変えたいと思いながらも、なかなか仕事を辞めることができませんでした。
それが産後の娘のお手伝いという理由であっさり決断できました。
50代になると、時間にも体力にも限界があります。
自分が本当にやりたいことは何?と、いつも考えることは大事なことです。
- 旅行にいきたい
- もっとブログを書きたい
- 本をたくさん読みたい
- 家の中を片付けたい
- 運動したい
- 親孝行したい
- 新しいことに挑戦したい
楽しかった東京暮らしの興奮も、次第に落ちつきつつあります。
ここでもう一度、思考の整理が必要です。
50代からやりたいこと
私はこれから楽しく生きると決めました。
素直に自分の思考を見える化していきたいと思います。
わたしにとって東京暮らしのようにワクワクしながら毎日暮らしていくということは、こういうことです。
- ひとり時間を楽しむ
- 旅行の計画を立てる
- 家の中をもっとスリムにする
- ブログを続ける
- 本を読む
- 筋トレする
- 家族を大切にする
- 新しいことに挑戦する
会社員ではない働き方という選択
定年のない仕事なんてムリ!というマインドブロックを外し、今はブログに挑戦中です。
ブログを始めたことで、今までとは違うジャンルの本を読むことも増え、デザインにも興味が出てきました。
ブログ仲間も少しづつ増え、新しい人との出会いが思考のスイッチを入れてくれます。
小さな仕事ですが、少しの売上でもだんだん楽しくなってきます。
もっとひとり時間を楽しむ
東京ホテル暮らしから、ひとり時間が楽しくなりました。
家に戻ってからも、東京ホテル暮らしのようなひとりの時間も大切にするようになりました。
チャンスがあれば、ひとりでも積極的に新しい体験をするようにしています。
ひとり時間を楽しむコツは、楽しく生きようと決めることです。
人生が変わるホテル暮らしまとめ
東京ホテル暮らしは、これから楽しく生きていくための大切な気付きになりました。
思考が変わると行動が変わるので、当然人生も変わっていきます。
しばらく言語化できていませんでしたが、ホテル暮らしで人生が変わる理由はこちらです↓
今に集中して行動する思考のスイッチが入るから
日常と旅では、脳の使うところが違います。
日常生活では、命の危険がないから脳内は省エネモード。
思考も過去の後悔や未来の不安が支配していて、”今”を生きることができません。
一方旅先では、見知らぬ土地や文化、知らない人ばかりの中で脳内は常に警戒し五感をフル活用している状態。
”今”に集中して思考のスイッチが入り、分析・判断・実行がスムーズになります。
- 旅で具体的な問題解決の実行力が高まる
- 新しいことをひらめく
- 普段とは違う能力を発揮する
思考のスイッチは、旅をしなくても新しい体験をすることでON状態にすることができます。
日常の中で新しい体験をする方法は2つ。
- 新しい人に出会う
- 日常生活圏の外に出る
日常生活圏の外というのは、隣の駅でも大丈夫ですよ。
やる気がでないときは、とにかく体を動かしましょう!
私は50代になり、これから楽しく生きると決めました。
50代の人生を変えるためにやることは3つ。
- やりたいことをいつも考える
- ときどき思考の整理をする
- やりたいことをやってみる
やりたいことがない、何をしたらいいかわからない、という人は新しい体験をするべく行動していきましょう。
おすすめはホテル暮らしの体験です!
1ヶ月じゃなくても、1週間でも1日でも。
思考のスイッチが入れば、そこからずっとワクワクする時間を送ることができるようになります。
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