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【50代お金の不安】返金請求された!高額療養費と付加給付の後日談

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お金の不安

2024年1月に夫が鼻の手術を受けました。

詳しくはこちらの記事をご覧ください↓

手術代に関しては、高額療養費+医療保険+付加給付で実質負担はありませんでした。

ところが先日、会社の健康保険組合から封書で連絡があり、付加給付分の返金を求められました。

ともふん
ともふん

どういうこと?

この記事では、指定難病だと会社の付加給付が出ない理由をお伝えしていきます。

返金請求の理由は指定難病だったから。

2024年1月の手術後に指定難病と診断が下りましたが、付加給付の支給時にはまだ保健所から健康保険組合に連絡がいってなかったようです。

地域の保健所や県庁疾病対策課と何度もやりとりしていますが、高額療養費制度やら付加給付やら指定難病の医療費助成やら、よくわからないというのが正直なところ。

今わかっていることをお伝えしていきます。

>>50代のお金の不安を減らす記事一覧はこちらから

指定難病の医療費負担について

夫の病気は「好酸球性副鼻腔炎」という国の指定難病です。

指定難病になると、この病気にかかる医療費の支援がいくつかあります。

夫の場合はこちら↓

  • 医療費3割負担→2割負担
  • 1ヶ月の医療費上限30,000円

治療内容によっては高額な医療費がかかる可能性もあるので、ありがたい制度です。

指定難病の医療費助成を受けるためには、年に一度、医療機関から診断書をもらい地域の保健所に届け出る必要があります。

現在進行形のため指定難病の医療費助成について、まだよく理解できてないことがあるかもしれません。

指定難病だと付加給付がない理由

当事者になるまで、付加給付の存在を知りませんでした。

健康保険組合の付加給付制度とは、健康保険組合が独自に設けている制度で、高額療養費制度とは別に医療費の負担をさらに軽減するための制度です

高額療養費も付加給付も、医療機関等から受領する診療データで自動処理されるので手続きも不要。

後日、健康保険組合から94,000円支給されました。

どころがその健康保険組合から、突然94,000円の返金請求が。

内容をよく見てみるとこういうことでした。

「指定難病の場合は付加給付の対象ではない」

つまり「手術代は17万円かかったけど、指定難病だから医療費の上限は30,000円だよね、だから付加給付は出ませんよ」ってこと。

ともふん
ともふん

そういうことね…

今の理解では、4ヶ月後?くらいには手術代17万ー上限3万=14万が返ってくるはず…です。

なんとなく理解できたので、付加給付としてもらった94,000円は健康保険組合に返金(振込み)しました。

>>本当に必要な保険は3つだけ!こちらの記事もご覧ください

返金請求された付加給付まとめ

夫の手術で支払った金額は、高額療養費制度を利用して17万円でした。

その後、会社の付加給付制度により94,000円支給されましたが、なぜか返金請求がありました。

理由は指定難病だから。

夫の指定難病の場合の医療費助成は↓

  • 医療費3割負担→2割負担
  • 1ヶ月の医療費上限が30,000円

一旦手術代として17万円支払ったけど、医療費の上限は30,000円だから後から14万円返ってくると理解したので、94,000円は健康保険組合に返金しました。

ただ実際にはまだ14万円は返ってきていないので、本当に返ってくるのかどうか…?

行方を見守りたいと思います。

>>定年後をどう生きる?50代からの生き方はこちらから

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